小池綾研究室ホームページへようこそ

 慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科にて、3Dプリンタやレーザー加工を中心として、未来のものづくりを革新する新技術の開発を目指し、2019年4月に小池綾研究室を設立しました。

 近年、注目を集める3Dプリンタですが、レーザ技術等の進歩に伴い、金属やセラミックなどの高融点材料まで対応できるようになってきました。また、フェムト秒までパルス幅が短縮された高出力レーザーは、加工困難であった最先端材料をたやすく高精度に加工します。光で加工するプロセスならではの自由形状生成は、航空宇宙・自動車産業の部品製造にとって非常に魅力的なプロセスです。一方で、造形物の内部に空泡が残ったり、プロセスが不安定になりやすかったりと、金属3Dプリンタやレーザー加工にはまだ多くの課題が残っています。

 本研究室は、こうした技術課題の解決を目指すとともに、異種材料接合技術や、ポーラス(多孔質)構造を持つ金属材料を造形する技術など、金属3Dプリンタのアプリケーション開発まで手掛けます。”ものづくり”という社会基盤を支える基幹技術の開発によって、社会の発展に貢献することを目指します。

新技術の紹介

〇 高重力場の3Dプリンタを研究しています。詳細はこちら

大型プロジェクトの紹介

〇 第2期宇宙戦略基金「空間自在利用の実現に向けた技術A-1」において、東レ様が代表を務める3社1大学チームの開発テーマ「宇宙空間向け高機能樹脂材料、軌道上での3D積層造形技術の創出」において、慶應義塾大学が連携機関として採択されました!小池が連携機関代表を務め、理工学部からは田口良広先生、寺川光洋先生、橋本将明先生、SFCからは田中浩也先生にもご協力をいただきます。材料メーカー、装置メーカー、そして慶應義塾大学の各研究室の強みを生かし、日本初の軌道上ものづくり実証、世界初のデバイス製造技術の実現を目指します。

宇宙戦略基金特設ページ「空間自在利用の実現に向けた技術」の詳細はこちら

東レ株式会社 様 プレスリリース(2026年6月19日発表)はこちら

3D光造形創発ユニットの概要はこちら

〇 神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC) の令和4年度「戦略的研究シーズ育成事業」に小池研の研究テーマが採択されました!

KISTECのホームページより、詳細はこちら

研究室紹介動画

研究室説明(3年生向け: 2025年度版)

研究室説明会の日程や、最近行っている研究を説明します。詳細はこちら

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